出力処理

多様な条件に柔軟対応

DTPの技術進歩は速く、お客さまの制作環境もさまざまです。アールプロセスの設備環境は、お客さまそれぞれのご要望に極力対応できるよう充実をはかっております。ぜひご相談ください。

充実したワークフローRIP

アールプロセスは、製版工程の中核を担うRIP環境も充実しております。大日本スクリーン製造「Trueflow」、コダック「Prinergy」、富士フィルム「Celebrant」、以上3種のワークフローRIPを保有し、それぞれの機能、特長を活かしたワークフローを構築しています。幅広いRIP環境により、印刷会社様との協業においても、作業環境の親和性を高く保てます。

1bitワークフロー

アールプロセスでは、お客さまより入稿頂いた版下データを製版処理した後、1bitTIFF形式で運用しています。印刷前の確認・検査に用いるデジタルプルーフは、印刷に用いる1bitTIFFから出力するので、印刷に使用される版との整合性が高く保たれるワークフローとなっています。

差分チェックシステム

CTPやOutlinePDFに代表されるデジタルフィルムの普及など、製版−印刷工程における中間生成物がデジタル化されていく中で、不良品が発生するリスクも高まっています。 活発なコミュニケーションやワークフローの改善などによって、リスク分散をはかるとともに、特に修正作業にともなう赤字外変化などの思わぬトラブルを防止するため、1bitワークフローの特性をいかして、修正前と修正後の違いを独自の差分チェックシステムで確認しております。